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| 2003年 第２３回日本革工芸展 初入選作 | |
| 『 阿吽乃龍 』 | |
| この作品は、ようやくシェリダンスタイルの描き方が解りはじめていた頃で 「なんとか形にしたい！」と思い、カービングを始めた当初より製作している ウォレットベルトに、龍＆シェリダンのコンビネーション作品の第１号として製作したものです。 |
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| 200４年 第２４回日本革工芸展 入選作 | |
| 『 双龍牡丹唐草 』 | |
| このベストを製作した頃は、ただシェリダンスタイルを彫るのでは物足りない …て言うか、シェリダンを描いて、それを彫るだけじゃーただアメリカのマネでしかない！もっと自分オリジナルのデザイン！特に龍に合わせられるフラワーはないか・・・と考えたのがこの牡丹のデザインである。 そして、この作品は衣類・初挑戦したモノで、裏地に布を初めて使い仕立てに苦労しました。（もちろんコレも手縫い！次に衣類を作る時はミシンを手に入れてからにしたい・・・） |
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| 200５年 第２５回日本革工芸展 入選作 | |
| 『 鳳凰龍図鞄 』 | |
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| 200６年 第２６回日本革工芸展 入選作 | |
| 『 五霊降臨 』 （ごりょうこうりん） |
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今回制作した『五霊降臨』は前から作りたかった題材。今回は財布に四神を彫り、台に麒麟を彫ったモノを貼ったのだが、ホントは麒麟の台はコレとは違うデザインにするはずでした。麒麟の台座には唐草の魔方陣の様なデザインにするはずでしたが、今回は締め切りに間に合わせる為にこのようになりました。 次、この題材で作品を作るときは四神を財布にせず、 一枚革で平面作品として制作したいと思ってます。 |
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